SMBCグループ金融経済教育などの活動紹介をしております。
2024年4月1日~2024年11月15日
沖縄県立嘉手納高等学校3年生を対象に「金融トラブルセミナー」を開催しました。法的な約束である契約についてお伝えした後、契約成立のタイミングから契約に関連する金融トラブルを寸劇とクイズ、ワークを通して体験型で学んでいただきました。受講した生徒からは「カード会社は契約者以外の第三者に支払いを求めることは出来ないというのを初めて知って、名義やカードは絶対に貸してはいけないと分かった」「詐欺は若い人が狙われると知ることが出来てよかった」などの感想をいただきました。今後も未来を担う若い世代の皆さんに、お金に関する正しい知識をお伝えしてまいります。
沖縄県立具志川高等学校3年生を対象に「金融トラブルセミナー」を開催しました。成人を迎えて親の同意がなくとも契約ができるようになる反面、同時に責任も発生することをお伝えし、契約成立のタイミングや名義貸しについて学んでいただきました。受講した生徒からは「契約した内容を守らなければ信用を失うことを知り、信用をなくさないように考えて行動しようと思った」「今回の講話を通して初めて名義貸しという問題を知ることができて、これから自分にも関係する問題であるから、親と話してトラブルに気をつけたい」などの感想をいただきました。今後も未来を担う若い世代の皆さんに、お金に関する正しい知識をお伝えしてまいります。
広島県立尾道北高等学校の1年生を対象に「お金に関するアクティブラーニング型セミナー」を開催しました。お金の使い方には「投資」という選択肢があることをお伝えし、株式投資の体験ゲームを通じて、株価が社会や経済全体の影響によって変動していることを学んでいただきました。情報と予測を必要とする投資の体験ゲームを一生懸命予測しながら取り組む生徒の皆さんの姿が印象的でした。今後も未来を担う若い世代の方々にお金に関する様々な知識を学んでいただけるよう活動してまいります。
沖縄県立宜野座高等学校3年生を対象に「金融トラブルセミナー」を開催しました。成年年齢引下げにより、18歳で契約が出来るようになった反面、様々な金融トラブルが起きていることをお伝えし、親しい人に名義貸しを持ちかけられたときの断り方にについて学んでいただきました。受講した生徒からは「誰に何を言われようが名義は貸さない」「実際に自分も詐欺にあった場合、どのような対処をすればいいのか学ぶことができた」などの感想をいただきました。今後も未来を担う若い世代の皆さんに、お金に関する正しい知識をお伝えしてまいります。
鹿児島県立吹上高等学校の3年生を対象に「金融トラブルセミナー」を開催しました。若い世代の方々が被害に遭いやすいインターネットトラブルやアルバイト詐欺・情報商材トラブルについて、実際の事例とともに対処法をお伝えしました。参加した生徒からは「色々なトラブルとか詐欺があるのは知っていたけど、詳しくは知らなかったから知れてよかった」「初めて聞くお金のやり取り(名義貸し)を知って、対策を学ぶこともできてとても勉強になった」などの感想をいただきました。今後も未来を担う若い世代の方々に、お金に関する正しい知識の習得と適切な判断につながる活動をおこなってまいります。