活動レポート

SMBCグループ金融経済教育などの活動紹介をしております。

2024年度セミナー実績

  • 開催数
    3,544
  • 動員数
    197,656

2024年4月1日~2024年11月15日

  • 松山

    徳島県立穴吹高等学校にて「金融トラブルセミナー」開催

    徳島県立穴吹高等学校の1年生を対象に「金融トラブルセミナー」をリモートで開催しました。成年年齢引き下げに伴い、18歳から契約の責任を負うようになるため、契約の成立や権利と義務について詳しく説明を行いました。またフィッシング詐欺やアカウントの乗っ取り、ヤミ金など高校生でも被害に遭う可能性がある金融トラブルの事例を紹介し注意喚起を行いました。受講した生徒からは「契約がとても簡単に出来てしまうというのが印象に残りました」などの感想をいただきました。今後も未来を担う若者のお役に立てるよう活動を行ってまいります。

  • 大阪

    兵庫県立小野高等学校にて「生活設計・家計管理セミナー」、「資産形成セミナー」開催

    兵庫県立小野高等学校3年生のビジネス探究科の課題研究にて、投資経済研究班の生徒を対象に、株式会社三井住友銀行三木支店と協働し「生活設計・家計管理セミナー」「資産形成セミナー」を開催しました。冒頭に三井住友銀行三木支店の支店長より、生徒の約半数が奨学金を利用する背景もあり、銀行口座の開設やその際の注意点などを案内しました。その後、当社より前半は生活設計・家計管理について、学生自身に今後の人生でやりたいことを考えてもらい、ライフイベントを考える重要性をお伝えしました。後半は、資産形成について、現在の日本における投資という選択肢を理解する必要性をお伝えしました。また、ゲームを通じて投資体験もしていただき、リスクとリターンの関係についてもお話しました。講義内容について積極的にメモも取っていただき、金融知識の習得に意欲的な姿が印象的でした。今後も未来を担う若い世代をはじめ、あらゆる世代の方々の金融リテラシー向上に向けて、 SMBC グループ一体となって取り組んでまいります。

  • 金沢

    学校法人高岡第一学園高岡第一高等学校にて「お金に関するアクティブラーニング型セミナー」を開催

    学校法人高岡第一学園高岡第一高等学校の1年生を対象に「お金に関するアクティブラーニング型セミナー」を開催しました。10万円があったらどうお金を使うかを考え、まずはお金の分類分けについて学び、その一つに投資という選択があることをお伝えしました。その後、10万円を10万円以上に増やすためにはどうしたらいいのかを考えるワークや株式投資体験ゲームを通じ、投資の考え方について学んだうえで、投資は情報と予測でリスクを下げることが可能であることをお伝えしました。受講した生徒からは「株式体験ゲームを通じて投資について楽しく学ぶことができた」などの感想をいただきました。今後も、未来を担う若い世代の方々に役立つ情報を提供してまいります。

  • 那覇

    沖縄国際大学にて「お金に関するアクティブラーニング型セミナー」開催

    沖縄国際大学の学生の皆さんを対象に「お金に関するアクティブラーニング型セミナー」を開催しました。夢を抱く学生のみなさんに、夢を達成するための費用はいくらかかるのか調べていただき、達成したい年齢、達成するための毎月の預貯金額を考えていただきました。また、夢を実現するヒントとなる計画的な貯蓄方法である「財形貯蓄」「自動振替」などの先取り貯蓄方法をお伝えしました。受講した学生からは、「福利厚生で財形貯蓄制度のある企業に就職することを頭に入れてもいいし、銀行を利用してもいいと思った」「金融リテラシー検定というものの存在と、日々の暮らしの繋がりの深さが印象に残った」などの感想をいただきました。今後も未来を担う若い世代の皆さんに、お金に関する正しい知識をお伝えしてまいります。

  • 金沢

    学校法人片山学園富山クリエイティブ専門学校にて「ローン・クレジットセミナー」を開催

    学校法人片山学園富山クリエイティブ専門学校の2年生を対象に「生活設計・家計管理セミナー」「ローン・クレジットセミナー」「金融トラブルセミナー」を開催しました。今後思い描くライフイベント・ライフプランの実現に必要なお金や、そのお金をどのように準備するのかを考えていただきました。「ローン・クレジットセミナー」では、ローン・クレジットの仕組みや契約内容を理解して契約をすること、信用を守ることの大切さについてクイズやワークを交えてお伝えしました。「金融トラブルセミナー」では、名義貸しについて事例を交えて手口や対応策をお伝えしました。受講者の方からは、「名義貸しの話で、彼氏や仲の良い友達でもなるべく貸さないようにしたいなと思った」や「自分たちが何気なくやっていることのほとんどが、契約という関係であること」などの感想をいただきました。今後も、未来を担う若い世代の方々に役立つ情報を提供してまいります。

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