活動レポート

SMBCグループ金融経済教育などの活動紹介をしております。

2024年度セミナー実績

  • 開催数
    6,282
  • 動員数
    359,067

2024年4月1日~2025年1月31日

  • 那覇

    学校法人カトリック沖縄学園沖縄カトリック中学高等学校にて「生活設計・家計管理セミナー」開催

    学校法人カトリック沖縄学園沖縄カトリック中学高等学校中学3年生を対象に「生活設計・家計管理セミナー」「資産形成セミナー」「金融トラブルセミナー」、高校2年生を対象に「生活設計・家計管理セミナー」「資産形成セミナー」「お金に関するアクティブラーニング型セミナー」を開催しました。将来の夢や理想とするライフプランを実現するための資産形成の方法について、リスクとリターンの関係性やそれぞれのメリット・デメリットを取り入れながらお伝えし、金融知識の習得と判断力を身につける必要性を学んでいただきました。受講した生徒からは「達成したい目標のために逆算思考でライフプランを練ることが大事」「投資をする上で、リスクを抑える方法がとても勉強になりました」などの感想をいただきました。今後も未来を担う若い世代の皆さんに、お金に関する正しい知識をお伝えしてまいります。

  • 那覇

    沖縄県立浦添高等学校にて「お金に関するアクティブラーニング型セミナー」開催

    沖縄県立浦添高等学校2年生を対象に「お金に関するアクティブラーニング型セミナー」「金融トラブルセミナー」を開催しました。成年年齢引き下げにより、18歳から親の同意なく契約ができるようになった反面、契約内容を理解して自分で責任をもって契約する必要性があることを学んでいただきました。身近な金融トラブル事例でもある名義貸しについて「返済は自分がする、迷惑はかけない」と言われて契約を行った場合でも、契約者に支払い義務があることをお伝えし、名義貸しを依頼された場合の断り方をワークで考えていただきました。受講した生徒からは「18歳から契約することができるけれど、自身の名義を軽い気持ちで貸すと大変なことになるとわかった」「いざという時に断れるように、普段から嫌なことは嫌だと断れるように自分の意見をはっきり伝えられるようにしておきたい」などの感想をいただきました。今後も未来を担う若い世代の皆さんに、お金に関する正しい知識をお伝えしてまいります。

  • 広島

    国立大学法人広島大学にて「お金に関するアクティブラーニング型セミナー」開催

    国立大学法人広島大学の学生を対象に、「お金に関するアクティブラーニング型セミナー」を開催いたしました。「お金を育てる投資という選択肢」のテーマでは、お金の使い方には消費・浪費・貯蓄の他に、投資という選択肢があることをお伝えし、投資には情報と予測が必要であることや、リスクとリターンの関係性について学んでいただきました。コロナ禍の特殊な情勢というシチュエーションで、いくつかの会社でそれぞれの株価がどのように変化していくのか、情報と予測を基に考えていただきました。今後も未来を担う若い世代の方々に、お金に関する様々な知識を学んでいただけるよう活動して参ります。

  • 那覇

    伊平屋村立伊平屋中学校・伊平屋村立野甫小中学校にて「お金に関するアクティブラーニング型セミナー」開催

    伊平屋村立伊平屋中学校・伊平屋村立野甫小中学校を対象に2校合同で「お金に関するアクティブラーニング型セミナー」「生活設計・家計管理セミナー」「金融トラブルセミナー」を開催しました。高校の無い伊平屋島の生徒は、中学校を卒業する15歳の春に親元を離れる島立ちをします。島を離れる新生活が始まる前に「将来の自分らしい生き方や働き方」について考えていただき、その目標を叶えるために必要な資金を貯める方法、金融トラブルから身を守る方法について学んでいただきました。また、実際に島立ちを経験した高校生から伺ったアドバイスも講師より生徒へお伝えいたしました。生徒からは「お金はいろいろな使い方があり、これからも使い道に気をつけて使いたいなと思いました」「お金の大切さがわかった」などの感想をいただきました。今後も未来を担う若い世代の皆さんに、お金に関する正しい知識をお伝えしてまいります。

  • 金沢

    学校法人金沢高等学校にて「ローン・クレジットセミナー」を開催

    学校法人金沢高等学校の1年生を対象に「ローン・クレジットセミナー」を開催しました。「ローン・クレジットセミナー」では、ローンやクレジット、奨学金、キャッシュレスについて基本的な意味や仕組みなどをクイズやワークを通じてお伝えしました。 受講した生徒からは「奨学金について詳しく知ることができて良かった。」「デビットカードとクレジットカードの違いが理解できた。」などの感想をいただきました。後も、未来を担う若い世代に役立つ情報を提供し続けてまいります。

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